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地産地消・コウノトリ基金「兵庫の紙」

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地産地消・
コウノトリ基金「兵庫の紙」

地元の資源を再利用

原料の一部に兵庫県の官公庁や企業から回収したオフィス古紙、スーパーや自治体で回収した牛乳パックを加え、兵庫県の工場でトイレットペーパーに生まれ変わったリサイクル商品です。

兵庫県から出た古紙(原料)を、兵庫県の工場(弊社)で再生紙として製品化し、兵庫県で使ってもらうことで、紙の「地産地消」を推進していきたいと考えています。

また、紙のリサイクルだけではなく、何か地元に貢献ができることはないかと考え売上の一部を寄付しています。


「兵庫の紙」商品(環境型商品)ページへ

地元の資源を再利用

売上の一部が
コウノトリ基金へ寄付されます。

コウノトリは国の天然記念物で、兵庫県の県鳥です 。日本最後の生息地となった豊岡市では、コウノトリを繁殖させ自然に帰す活動が行われています。

田んぼをコウノトリが住める環境に戻していく野生復帰の考えと、リサイクル事業の目的は共通しています。多くの生き物を育む環境を守ることは、私たちの環境を守ることにもつながります。

そういった想いから2010年6月の発売以来、1年に2回、売り上げから1ロールに付き1円を、豊岡市の「コウノトリ基金」へ寄付しています。

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